日本人で宝くじが当たった人はその後どんな人生が待ちわびているのか。
毎年、年末になるとまるで年賀状と同じように年末ジャンボ宝くじを買うのが恒例になっている人がたくさんいますよね。
私も年末ジャンボ宝くじのCMを見ると当たり前ように販売当日に並び、買ったときはもう1等が当たった気分になっていろいろ想像するんですが、実際は毎回撃沈しています。
地道にスクラッチやロト6をやっていた方がいいよな~と思いながらも挑戦し続けてます。
ところで、実際宝くじで1等が当たった人ってどんな人が多いんでしょうか。また大きいお金を手にしてからどんな生活を送っているのでしょうか。
ちょっと疑問に思ったので調べてみることにしました。
宝くじが当たる人の共通点は?
少しでもあやかりたいっ!何かヒントはないものかと思い、今までの統計をリサーチしてみました。
宝くじに当たった人って日本にもたくさんいるんですね。
「宝くじ長者白書」から当たった人のサイトまでできる限り隅々まで読みリサーチした結果、こんな統計結果が出ていたのに驚きました!
みなさんは当てはまりますか?
- 性別・・・男性
- 年齢・・・60代
- 職業・・・会社員
- イニシャル・・・男性はT・K 女性はK・K
- 星座・・・水がめ座
- 購入歴・・・10年以上
- 購入枚数・・・30枚
- 購入頻度・・・ジャンボのみ
私は・・・一つも当てはまりませんでした。
完璧に当てはまった人!宝くじを買うことをお勧めします。
当選したのに困る?
みなさん、こことっても気になりますよね。宝くじが当たった人はどんな生活が待っているのでしょうか。
あの~調べた結果、どこを見ても不幸な話ばっかりなんですが・・・。
一応紹介しましょう。
・当選したことがばれたせいで会ったこともない親戚・友人かどうかわから ない自称友人などが家にきたり電話が鳴りやまず、直接家にお金を貸してくれと来る人が多くなり住んでいることができなくなった。
・あやしい業者の勧誘や聞いたこともない寄付団体がお金をだまし取ろうと近づいてきて人に会うのが怖くなった。
・誰かに狙われているかもしれないと毎日恐怖に襲われるようになった。
迷惑な話でしかないですね。2005年には岩手県で当選者が〇され、当選金を容疑者に使われるといった〇人事件も起きています。
当選したら気をつけること
えーせっかく宝くじが当たったのに・・・。それなら当たらない方が幸せなんじゃないか。と思う人もいますよね。
では不幸にならないためにどうするのが一番いいんでしょうか。
方法①
当選したことは誰にも言わない。例え家族であっても話したことでまたそこからばれる可能性が高くなります。
方法②
当選金は安全な場所へ置いておく。手元に置いておきたい気持ちもわかりますが、安全な場所へ保管しておくことで身の安全が確保できます。
間違っても家の中で保管なんてことはないようにしてくださいね。
方法③
自分に万が一のことがあったときに揉めないように対策を取っておく。
万が一のことがあった場合必ず揉めるのはお金です。
自分が残していったお金で家族が揉めるなんていうのはだれも望んでないですよね。
いつ何があってもいいようにちゃんと遺言を残しておくといいでしょう。
宝くじ、当たるのを夢見ながら今まで購入してましたが、当たってからの人生をみるといいのか悪いのかわからなくなりました。
でもやっぱり一度は当たってみたい!という気持ちでまた買い続けるんだろうと思います。
みなさん、宝くじを買うときはお気をつけて購入してくださいね!
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