宝くじが当選したら、どんな生活を考えていますか?当たったその後に考える?
それはちょっと遅いですよ~もう考えておきましょうよ~w
しかし、高額当選した方たちのその後の生活を見て、反面教師じゃありませんが、
自分はこんな失敗をしない!
や、こんな豪華なことしてるんだ!私も・・・と勉強しておくのも必要です!
宝くじが当たったら絶対に浮かれて使ってしまいそうですもんねw
今回のテーマは「宝くじで高額当選した人が送る生活や豪遊すぎる行動ってどんなものなの?」です。
宝くじがあたった人ってどんな人が多いの?
宝くじが高額当選した人ってどんな人が多いのかをまず調べてみました。
そこでわかったこと。
なんと男女とも60歳以上の人が多いんですよね。
その中でも男性が多いという結果になりました。
会社員の人が大半を占めるみたいです。
タカラクジが高額当選したらもう舞い上がってしまって仕方なくなるようです。
誰だってどう使おうかわくわくしちゃいますよね。
高額当選した人が何に使ったのかをちょっと調べてみました。
第一位は・・・「借金返済」
これは実用的ですよね。
何億も当たったのに住宅借金を残しておく意味がありません。
堅実な方法かと思います。
第二位は・・・「貯金」
これも貯金をしておくことで何かあったときのために残しておくと現実的ですよね。
比較的60代の方が当選しているというのを考えると老後の生活に必要な貯金なのかもしれません。
第三位は・・・「何に使ったか覚えてない」
この使い道がわからないという人がいたことにビックリです。
何に使ったかもわからないままお金がなくなってしまったという人が多いんですね。
第四位は・・・「マイホームの購入や住宅ローン」返済
やっぱり人生の中で大きな夢といったら「マイホーム」ですよね。
宝くじが当たったことで最優先の使い道をマイホームにする人も多いみたいです。
今、もうマイホームを持っている人は住宅ローンの完済をしています。
第五位は・・・「高級車の購入」
一度は高級車に乗りたいという夢をあきらめた人って多いのではないでしょうか。
たからくじがあたったからこそ叶えられる夢ですよね。
ディーラーに行って「これ頂戴。現金一括で」って言ってみたいもんです。
見てみるとみなさん目的があってタカラクジの当選金を使っていることがわかります。
しかし中には第三位の「何に使ったか覚えていない」という人もいるんですね。
ちょっと見てみましょう。
普段の生活なのに毎日が特別に
宝くじが高額当選しお金が手元に入ってきたのに毎日のすぐにお金が消えてしまったという人がたくさんいます。
その原因は毎日の生活水準をあげたことが原因なのです。
お金があるからとその時ほしいものを買い、今までの節約をやめてしまう。
毎日が豪遊生活に変化するのです。
中には一日で500万円を使ってしまった人もいました。
ビックリですよね。
500万あったら一年生活することも可能な金額です。
それを一日で使ってしまうのですから・・・。
ちなみに一日500万使ってしまった人の使い道はギャンブルと夜の飲食代とのことでした。
中には高級クラブで一日で1000万という方もいましたよ。
そりゃあそうです。
手元には500万使っても残りは数億残っているのです。
数億残っているという気持ちで毎日豪遊してしまうのです。
その人がその後どうなったかお話しますね。
お金が尽きたとき・・・待っているものとは
毎日豪遊していてもいつかは尽きてしまうもの。
それがお金です。
この方は毎日の豪遊する生活が当たり前になってしまい、最終的にはお金がなくなってしまいました。
なくなったと気づいてしまったあと悲劇は待っているのです。
そもそも一度慣れてしまった生活の水準をそんな簡単に下げることはできないんです。
その人は結局借金を重ね自己破産してしまうという末路が待っていました。
宝くじが当たってラッキーさんになったのか、アンラッキーさんになったのかわかりせんよね。
最終的にはその人次第ですが、こうはなりたくないなぁと思います。
こんな末路が待っているなんて・・・。
今回は「宝くじで高額当選した人が送る生活や豪遊すぎる行動ってどんなものなの?」をお送りしました。
決して宝くじが当たった人が不幸になった人だけではないですからね!
もちろん当選したことで夢を叶え幸せに暮らしている方もいっぱいいらっしゃいますよ。
中には心優しく寄付をしたという方もいました。
でもみなさんもお気をつけくださいね!
だめだと思っていてもその時になったら使ってしまうのが「たからくじマジック」ですから!!
私は・・・このマジックに引っかからないように今から高額当選をしたらどうするかの計画を立てようと思います。
さっそく宝くじ売り場にタカラクジを買いにいってきます♪
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